10/30より中国入りしてますが、国の方針で10日の隔離生活が義務付けられてます。
最初の3日は上海近郊、残りの7日間は最終目的地近くのホテルで隔離される予定です。
本日が初日の隔離生活だったので近況をご報告したいと思います。
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ホテル
上海西部の青浦区というところにあるホテルでした。トリップアドバイザーの評価では5点中4点で、まあ悪くはないかなーと印象です。
部屋
部屋は一人で泊まるには結構広めでした。荷物は多めでしたが、十分な広さがあります。
ベットはダブルベットで快適です。部屋の広さとしては12畳くらいでしょうか?外に出るのは厳禁です。

食事
朝・昼・晩3食きっちり供給されました。コロナ対策で、ホテルの人が部屋の前に置いてくれて、それを自分で受け取るスタイルです。置き配ですね。
料理は基本は中華料理です。朝飯はヘルシーでしたが、昼と夜は油多め、量おおめ。味はそこそこ美味しかったです。



備品類
ペットボトルの水、ドライヤー、体重計、シャンプー、石鹸など必要最低限のものは揃っています。
水は500mlペットボトル6本分(3日分)置いてありましたが、個人的には足らず、追加で購入しました。
食べ物類は一切ないので、間食したい方は自分で持ってくる必要があります。

1日の過ごし方
9時と15時に検温があります。自分で測定します。WeChatというアプリで隔離者同士でグループチャットを作るのですが、そこで共有されるファイルに体温を記録します。
また朝と夜、1日2回コロナ検査(口腔検査)があります。鼻に棒を突っ込むタイプではないので、痛くはありません。検査員の人がやってきてホテルの部屋の中で実施します。
あとは上海市に登録する核酸検査の陰性証明書というものが、この登録が結構大変です。中国国内で使える電話番号が必要になります。私は持っていなかったので、中国現地法人の人にお願いしました。
WeChatでホテルスタッフが登録する方法を教えてくれるのですが、全て中国語のため理解するのが大変です。ポケトークやグーグル翻訳などを使ってなんとか乗り切りました。
良かったこと
日本にいるときのように通勤時間がないですし、いい意味で行動が制限されますので、時間は結構捻出できます。
自分の頭を整理したり、昼寝をしたり、趣味に没頭したり、私のようにブログを書いたりと、自分の好きなことに時間を使えます。
悪かったこと
部屋の一室に缶詰なので心身ともに健康に良くないです。窓から景色を眺めたり、窓を開けて外の空気を吸ったり、好きな音楽を聞いたりと、心身リフレッシュする必要があります。
お風呂に浸かってゆっくりするのもいいかもしれませんね。
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