この記事では、2023年の甲子園夏の大会でドラフトからも注目される6選手について、出身校や成績、経歴などについて詳しく紹介します。
甲子園2023夏決勝やプロからのドラフトでも注目される選手もいるので、今からでもチェックしておいても損は無いですよ!
また2023年の甲子園夏大会の決勝時期と優勝予想もお伝えします!
この記事を読むことで、大詰めを迎えた甲子園2023夏決勝も一段と楽しめると思いますよ!
それでは本題に入ります。
甲子園2023夏の注目選手まとめ
甲子園2023夏の注目選手6人は以下の通りです!
佐々木 麟太郎(ささきりんたろう)〜 通算ホームラン数140本のスラッガー
- 所属: 花巻東(岩手)3年
- ポジション:内野手(ファースト)
- 右投左打
- 183cm、117kg
- メモ
- 高校通算本塁打140本のスラッガー
- 父は大谷翔平らを指導した佐々木洋監督
- 2023年ドラフトでは一位指名候補として名前が挙がるなどプロからの評価も高い。
- 妹と二人兄弟。妹も野球チームの金ヶ崎リトルシニアに所属。
- 動画
渡邉千之亮 (わたなべ せんのすけ) 〜 幅広い守備範囲と勝負強さが特徴
- 所属: 慶應(神奈川)3年
- ポジション:外野手(主にライトやレフト)
- 右投右打
- 185cm、82kg
- メモ
- ポジションとしては主にライトやレフトを守り、特に2023年の春季大会では3番打者としてチームを牽引。
- 神奈川大会では強豪の東海大相模、横浜相手に本塁打を記録
- 2022年秋季大会や関東大会では代打やライトでの途中出場も見せ、その柔軟性と広い守備範囲が彼の大きな特長
- 全国大会であるセンバツ高校野球2023年の仙台育英戦では3番ライトでスタメン出場し、打数3で1安打を記録。
- 2023年ドラフトでも注目度Aランク。
- 出身中学は東京の足立区立東綾瀬中学校。
山田脩也 (やまだ しゅうや) 〜 打率6割超のイケメンショート
- 所属: 仙台育英(宮城)3年
- ポジション:内野手(ショート)
- 右投右打
- 176cm、71kg
- メモ
- 昨夏、東北勢初の甲子園優勝を遂げた同校の主将
- 宮城の春季大会では5試合中4試合で出場し、10打数3安打3打点という活躍ぶりを見せる。
- 打率6割弱の天才肌のショートと評判
- イケメンと評判で女性ファンも多い。インスタも運用
菅井 颯 (すがい そう) 〜 足を高く上げるフォームが特徴のドラフト注目投手
- 所属: 日大山形(山形)3年
- ポジション:投手
- 右投左打
- 184cm、80kg
- メモ
- 最高球速147km
- 足を高く上げる独特のフォームが特徴。プロ野球ロッテの佐々木朗希投手を彷彿とさせる。
- 足を高く上げるフォームに変えたことで、球速が130kmから147kmに上がった。
- 2023年ドラフトでも注目選手
東恩納 蒼 (ひがしおんな あおい) 〜 最速145kmのドラフト注目イケメン右腕
- 所属: 沖縄尚学(沖縄)3年
- ポジション:投手
- 右投左打
- 172cm、71kg
- メモ
- 身長は小柄ながら最速145キロの速球を投げる右腕投手
- カーブ、スライダー、ツーシームなどの変化球が得意。
- ネットではイケメンと評判も。インスタも運用との情報あり。
- 東恩納蒼投手の父親は、小学校の音楽教諭を務める。
真鍋慧 (まなべけいた) ~ ドラフト注目の強肩俊足スラッガー
- 所属: 広陵(広島)3年
- ポジション:内野手 (主にファーストやサード)
- 右投左打
- 190cm、91kg
- メモ
- 強肩俊足でドラフトでも注目の選手
- 「広陵のバリーボンズ」という呼称もあり。
- ポジションもファーストとサードを守れて幅広い
- 本大会が始まるまで高校通算48本のホームランを放っていた
甲子園2023夏の決勝はいつ?
台風の影響で甲子園2023夏の試合日程は下記の通り順延されてます。
- 準々決勝 (4試合) 8/19(土) 8:00 ~
- 準決勝 (2試合) 8/21(月) 9:00 ~
- 決勝 (1試合) 8/23(水) 14:00 ~
いつも思うのですが、毎年なんでこんなクソ暑い時期にやるんでしょうね〜。。台風もたくさん来るし。余談ですが。。
甲子園2023夏の決勝は8/23(水)14時から予定されています!
甲子園2023夏の8強と優勝予想
2023年8月18日(金)時点で下記8校が準々決勝に駒を進めています。
- 沖縄尚学(沖縄)
- 慶應(神奈川)
- 土浦日大(茨城)
- 八戸学院光星(青森)
- 神村学園(鹿児島)
- おかやま山陽(岡山)
- 仙台育英(宮城)
- 花巻東(岩手)
東北勢の健闘が目立ちますね!
中でも私は仙台育英を優勝候補本命と予想しています。昨年2022年夏大会の優勝校でもあります。
同校は、150km/hトリオを擁する投手陣が強力で、宮城県大会の防御率は0.23でした。打線も尾形樹人選手、上記でも紹介したイケメンショートの山田脩也選手らがいて充実しています。
野球はピッチャー次第と言われますので、投手陣が一番充実している仙台育英を優勝候補筆頭と予想しました。
対抗馬として神奈川の慶應義塾を挙げたいと思います。
ピッチャーが充実していることと、春の甲子園にも出場経験があるので場慣れしていることが理由です。
甲子園2023夏決勝の注目選手
大詰めを迎えた2023甲子園夏大会ですが、上記で挙げた注目選手がまだ3名残ってますよ!
- 渡邉 千之亮 (慶應/神奈川)
- 山田脩也 (仙台育英/宮城)
- 東恩納 蒼 (沖縄尚学/沖縄)
この3選手以外も10月のドラフト会議では6人とも全員注目されてます。
中でも佐々木麟太郎選手(花巻東/岩手)、真鍋慧 (広陵/広島)の2選手は、ドラフト指名候補ランキングで同率1位になってます。

期待の大きさが伺えますね。
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甲子園2023夏の注目選手まとめ
以上、2023年の甲子園夏の大会で注目される6選手のプロフィールと、甲子園決勝やドラフトでも注目される選手についても紹介しました。
2023年の甲子園夏の大会も大詰めですが、まだまだドラマがありそうですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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