この記事では、大阪万博2025のテーマソングに決まったコブクロの「この地球の続きを」について、ダサいという評判や魅力、聴くことによる効果、ダンスや歌詞の意味について解説します。
コブクロの「この地球の続きを」はダサいと評判の声もあるのですが、果たしてそうなのでしょうか!?
この記事を読むことで「この地球の続きを」が本当にダサいのか?はたまた実は魅力的な曲なのか?わかっていただけると思います。
「この地球の続きを」をもっと身近に感じてもらえるようになると思いますよ!
大阪万博2025テーマソング「この地球の続きを」はダサいと評判?
大阪万博2025のテーマソングに決まったコブクロの「この地球の続きを」は、2021年12月31日にNHK紅白歌合戦で初披露されました。
その際、ネット上では「ダサい」「古臭い」「感動しない」といった否定的な声が多く上がりました。
一体、どうしてこんなにダサいと評判なのでしょうか?
大きく分けて2つの理由があります。
- 曲調やアレンジが時代遅れだと感じられる
- 歌詞が陳腐
曲調やアレンジが時代遅れだと感じられる
ダサいと言われる理由の一つは、曲調やアレンジが時代遅れだと感じられることです。
コブクロは、2000年代から活躍するフォークデュオで、その頃から変わらないメロディーやコーラスワークが特徴です。
しかし、2020年代に入ってもそのスタイルを変えずに、万博のテーマソングとして発表したことで、古くさいと感じられたのではないでしょうか。
歌詞が陳腐
もう一つの理由は、歌詞が陳腐だと感じられることです。
コブクロは、人間や自然や地球に対する愛や希望を歌うことが多く、その内容は決して悪くありません。
しかし、その表現が平凡でありきたりで、感動を呼び起こさないという声があります。
例えば、「この地球の続きを」というフレーズは、何度も繰り返されますが、具体的に何を意味するのか分かりにくく、抽象的すぎると言えます。
大阪万博2025テーマソング「この地球の続きを」の魅力
それでもコブクロの「この地球の続きを」が他の曲と比較して優れている点は以下のような点が挙げられます。
- 深い歌詞のメッセージ性
- 感動的なメロディ
- 高い音楽性
- 共感しやすいテーマ
- ボーカルのハーモニー
これらの要素が組み合わさることで、「この地球の続きを」は他の曲と比較しても魅力的な作品となっています。
ダサいなんてとんでもない!(笑)
深い歌詞のメッセージ性
「この地球の続きを」の歌詞は、地球や人々の未来についての希望や思いを込めており、聴く人に深い感動を与えてくれます。
環境や社会問題への意識を高めるメッセージが強く、多くの人に共感を呼びます。
感動的なメロディ
コブクロ特有の心に響くメロディが特徴です。
シンプルでありながらも力強い旋律が、聴く人の心を揺さぶり、感動を呼び起こします。
高い音楽性
コブクロの楽曲は常に高い音楽性を保っており、アレンジや演奏技術の面でも優れています。
「この地球の続きを」も例外ではなく、細部までこだわり抜かれたサウンドが特徴です。
共感しやすいテーマ
歌詞のテーマが地球や未来に関するものであり、誰しもが考える普遍的なテーマを扱っています。
そのため、幅広い年齢層やバックグラウンドの人々に共感されやすい曲です。
ボーカルのハーモニー
コブクロの二人のボーカルが織りなす美しいハーモニーが、この曲の大きな魅力です。
ハーモニーの美しさが楽曲全体に深みを与えています。
大阪万博2025テーマソング「この地球の続きを」を聴くことの効果
大阪万博2025テーマソング「この地球の続きを」を聴くことで以下のような効果があります!
- 心の安らぎを得る
- 元気を取り戻すことができる
- 前向きな気持ちになる
- 共感とつながりを感じる
心の安らぎを得る
忙しい日常の中で、コブクロの音楽を聴くことで心を癒し、リラックスした時間を持つことができます。
元気を取り戻すことができる
感動的なメロディや歌詞から元気や勇気をもらい、日々のストレスや疲れを吹き飛ばすことができます。
前向きな気持ちになる
コブクロの歌詞には、希望や励ましのメッセージが込められているため、聴くことで前向きな気持ちになり、困難に立ち向かえます。
共感とつながりを感じる
コブクロの歌詞や音楽に共感し、コブクロのファンとつながりを感じることができます。
「この地球の続きを」の初回限定盤と通常盤の違い
「この地球の続きを」の初回限定盤と通常盤の違いをまとめると以下のようになります。
項目 | 通常盤 | 初回限定盤 |
価格 | ¥1,300(税込) | ¥1,800(税込) |
収録内容 | 1. この地球の続きを 2. Days 3. 恋愛観測(LIVE ver.) 4. この地球の続きを(Instrumental) 5. Days(Instrumental) | 1. この地球の続きを 2. Days 3. 恋愛観測(LIVE ver.) 4. この地球の続きを(Instrumental) 5. Days(Instrumental) |
特典 | なし | ショッパーバッグ(W400×H500×D70mm、LDPE0.8mm厚) |
限定性 | なし | 数量限定 |
大阪万博2025テーマソング「この地球の続きを」のダンス
紅白歌合戦で初披露された「この地球の続きを」では、コブクロの二人だけでなく、ダンサーたちも登場しました。
彼らは、曲に合わせて様々な動きを見せてくれましたが、その中でも注目されたのは、「地球」という形を作るポーズです。
これは、手を広げて丸くすることで、「この地球」という歌詞に対応しています。
しかし、このポーズもまた、「ダサい」「安易」「子供っぽい」という批判がありました。
実際に見てみると、確かに少し恥ずかしく感じるかもしれません。
しかし、これはあえてシンプルで分かりやすい動きを選んだことで、視聴者にも参加しやすくするという意図があったのではないでしょうか。
また、子供たちにも楽しく見てもらうという配慮もあったのかもしれません。
大阪万博2025テーマソング「この地球の続きを」の歌詞
では、この曲の歌詞にはどんなメッセージが込められているのでしょうか。ここでは、一部を抜粋してみます。
「この地球の続きを 僕らはどう生きるのだろう
この地球の続きを 僕らはどう守るのだろう
この地球の続きを 僕らはどう愛するのだろう
この地球の続きを 僕らはどう変えるのだろう」
この歌詞は、大阪万博2025のテーマである「人類の知恵と技術で、持続可能な未来を創る」というコンセプトに沿っています。
コブクロは、この曲で、私たちが住む地球に対する責任や愛情や希望を問いかけています。
また、「続きを」という言葉は、過去から現在へ、現在から未来へとつながる歴史や物語を意味しています。
私たちは、先人たちが築いたこの地球を引き継ぎ、次世代にも引き渡していくという意識を持つべきだというメッセージがあります。
大阪万博2025テーマソング「この地球の続きを」まとめ
以上、大阪万博2025のテーマソングに決まったコブクロの「この地球の続きを」について、ダサいという評判や、ダンスや歌詞の意味について解説しました。
要点をまとめると以下のようなります。
- コブクロの「この地球の続きを」は、時代遅れと感じられる曲調やアレンジ、陳腐と感じられる歌詞で、ネット上で「ダサい」という評判がある。
- しかし実際は、深いメッセージ性のある歌詞と感動的なメロディ高い音楽性とアレンジ技術が光り、普遍的なテーマを扱うことで幅広い共感を得ている。
- 紅白歌合戦で披露されたダンスはシンプルで、特に「地球」の形を作るポーズが「ダサい」と批判を受けたが、視聴者の参加を促す意図があった可能性がある。
- 歌詞は大阪万博2025のテーマ「持続可能な未来を創る」に沿い、地球への責任や愛情、未来への希望を問いかけている。
この曲は、時代遅れや陳腐という批判もありますが、それでもコブクロならではの音楽性やメッセージ性があります。
大阪万博2025が開催されるまでに、もっと多くの人に聴いてもらえるようになればいいですね^^
↓関連記事
ミャクミャクぬいぐるみの再販はいつ?オンラインショップ通販や店舗情報も調査!
ミャクミャクグッズはどこで買える?いつ買える?販売店や販売場所まとめ。
大阪万博2025ホテル予約はいつから?おすすめや場所&アクセス方法も紹介
大阪万博2025チケット販売はいつから?購入方法や値段&種類、障害者割引も徹底解説!