- 株式投資を始めるにあたってSBIで口座をひらけば良いことがわかったが、どうやって口座開設すれば良いの?
- 口座開設に費用や時間はどれくらいかかるの?
- ネットで簡単に申し込めるの?郵送でも申し込めるの?
始めて口座を開くときは、上記のように誰でも迷ってしまいますよね!
この記事を読めば簡単にSBI証券に口座を開くことができます。
一緒に順を追ってみていきましょう。
口座開設までの9ステップ
口座開設して取引が始められるようになるまで9つのステップがあります。
- 口座開設ページへ移動
- メールアドレスの登録
- 認証コードの入力
- お客様情報の設定
- 規約の確認
- 口座開設方法の選択
- 本人確認書類の提出
- 初期設定
- 口座開設完了の通知を受け取る
順に細かくみていきましょう!
口座開設ページへ移動
SBI証券の口座開設ページの「口座開設にすすむ」をクリックします。
メールアドレスの登録
メールアドレスの欄にメールアドレスを入力し、「メールを送信」をクリックします。
認証コードの入力
登録したメールアドレスに送られてくる認証コード(6桁の数字)を入力し「次へ」をクリックします。
お客様情報の設定
以下の個人情報を入力します。14項目にわたるのでちょっと入力が大変です。頑張りましょう。
*個人情報入力項目
- 居住地国
- 名前(フリガナ)
- 生年月日
- 性別
- 電話番号
- メールアドレス
- 郵便番号
- 納税方法の選択(特定口座 源泉徴収あり or 特定口座 源泉徴収なし or 一般口座)
- 本年1月1日時点の住民票記載の居住都道府県
- NISAの選択
- iDeCoの資料請求の有無
- 住信SBIネット銀行の申し込みの有無
- SBI証券ポイントサービスの申し込みの有無
- ポイント選択(Tポイント or Pontaポイント or dポイント)
規約の確認
PDFの規約が読めますので、読んで問題なければ「同意する」をクリックします。
口座開設方法の選択
「ネットで口座開設」もしくは「郵送で口座開設」のどちらかを選択します。
「ネットで口座開設」を選択した場合は、ユーザーネームとパスワードが発行されるので、記録しておきましょう。「郵送で口座開設」を選択した場合は、必要事項を記入し返却します。
本人確認書類の提出
「ネットで口座開設」を選択した場合は6で発行されたユーザーネームとログインパスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。
次の画面で「本人確認書類の提出」をクリックします。
次の画面でマイナンバー+本人確認書類を提出します。スマホを持っている場合は、書類の写真を撮影して送れば手続き完了となります。
6で「郵送で口座開設」を選んだ場合は、同じ情報が書かれた封書が送られてくるので、必要書類を入れて返送しましょう。
初期設定
「ネットで口座開設」を選んだ人は審査が完了していなくても、先に「初期設定」ができます。ユーザーネームとログインパスワードを入力して、初期設定画面から情報を入力していきます。
*初期設定で登録する情報
- 連絡先
- 職業
- 勤め先
- 世帯主との続柄
- インサイダー登録 (上場企業の場合)
- 振込先金融機関
- 国内株式手数料プランの選択(スタンダードプラン、アクティブプラン)
- 配当金の受取方法の選択
- 投資に関する質問
- 簡単なアンケート(SBI証券を選んだ理由)
- 信用取引口座、FX取引口座、先物・オプション取引口座の申込みの有無
「郵送で口座開設」を選んだ場合は、ユーザーネームやログインパスワードなどが書かれた簡易書留郵便が届いたら、審査が完了したことを意味します。
口座開設完了の通知を受け取る
「ネットで口座開設」を選んだ場合は、審査が完了したら、メールで「口座開設完了通知」が届きます。
メールに「取引パスワード設定ページのURL」が記載されているので、新しいパスワードを設定します。
そしてSBI証券の口座に入金したら、取引ができるようになります。
口座開設に要する日数
「ネットで口座開設」の場合は最短で翌日には「完了通知」が届き、取引が始められます。
郵送の場合は、本人確認書類を送って審査を通過し、ログインパスワードなどが書かれた簡易書留郵便が届くまで1週間~10日程度かかります。
最後に
以上がSBI証券に口座開設するまでの手順となります。
結構色々やることが多そうに見えますが、上記の手順に従って一つ一つ進めていけば、問題なく口座開設ができるようになりますよ!
もし途中わからないことが出てきた場合は、SBI証券にメールや電話で問い合わせれば丁寧に教えてくれます。
落ち着いて作業を進めていきましょう^^
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