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SJ-SF50M-Sの口コミや評判は?電気代やサイズやお手入れ方法の調査まとめ【シャープ冷蔵庫502L 6ドア】

お役立ち情報

最近はライフスタイルも大きく変わり、特に共働きの世帯だと週末にまとめて買い物を、と言うパターンも珍しく無くなってきました。

また、生協だけでなくインターネットを活用した、食材宅配サービスを利用する機会も多くなっている、と耳にすることも。

そんな中で必要不可欠なアイテムとなってくるのが、冷蔵庫。

今回はシャープから販売予定の502L・6ドア冷蔵庫・SJ-SF50M-Sについて、その魅力に迫ってみたいと思います。

なお今回の冷蔵庫ですが、24年1月発売予定とこれから発売される商品なので、発売後に追記します。

同じく6ドア式で型違いの機種であるSJ-X506Jの情報を参考に、魅力に迫りたいと思っています。

SJ-SF50M-Sの口コミや評判

インターネットで早速調べてみたところ、前向きな評価や意見が多く見受けられました。

冷凍室が大容量170L

特に押しのポイントに上がっていたのが、冷凍室の容量がかなり大きいこと。
まとめ買いをする場合だと、折角買ってきた食材が入らないのでは本末転倒、ですよね。

特に冷凍庫へ入れるものだと、冷凍食品であったりアイスクリームのビッグサイズであったり、結構かさばるものが多いので、容量が170Lもあるのは本当に助かります。

野菜室と冷凍庫との容量バランスがGood

先程、冷凍庫が大きい点にフォーカスしましたが、他にも野菜室との容量バランスが良い、との声もSJ-X506Jでは上がっているようです。

私のイメージでは、殆どの冷蔵庫の野菜室が大き過ぎてデッドスペースが発生してしまい、結果、冷凍庫のスペースが少なくなってしまっていることが多々あると思います。

このシャープの大容量では、野菜室を可能な限り小さなサイズに抑え、その分冷凍庫のサイズを大きく設計していることで、逆に使い易くなっています。

使う側の視点に立っての商品設計。
とても素晴らしいことです。

幅と奥行きとのバランスがいい

冷蔵庫の場合、全体的なサイズが大きくなる傾向があると思います。
幅を小さくすると奥行きが深くなったり、その逆も然り。

特に置けるスペースが制約される賃貸物件や年数が経過してからの買い替え、なんかだとスペースの諸問題が付き纏ってしまいます。

このSJ-SF50M-Sですが、幅サイズと奥行きサイズとの関係性のバランスが最適に設計されています。

幅が685mmと少し大きめに設計をしている代わりに奥行きは699mmと、ほぼほぼ正方形。
SJ-X506Jも同様の設定となっています。

これって案外・・・キーポイントって気がしています。
やはり長方形型よりも正方形型の方が何かと都合がいいので、このサイズ設定は嬉しい部分です。

見た目が465サイズと同じくらいの設定でも、冷蔵庫の容量は502L。
省スペース対応出来る冷蔵庫をお探しの方には、ピッタリの商品かなと思います。

SJ-SF50M-Sのおすすめポイント(メリット)


ここからは、シャープ冷蔵庫502L 6ドア・SJ-SF50M-Sのおすすめポイントをさらに深堀して見ていきましょう。

プラズマクラスターで、綺麗な冷気を循環

シャープ独自の特徴として有名なのが、空気を綺麗にしてくれるプラズマクラスターイオン技術。

エアコンや空気清浄機、最近では車や電車なんかでも、発生ユニットが積まれているのを見掛けたりします。

このSJ-SF50M-Sにもプラズマクラスターイオンの発生ユニットが搭載されているそうで、冷蔵室内に浮遊している菌を捕らえ、細胞表面のタンパク質を分解し除菌してくれる、とのこと。

冷蔵庫の中までプラズマクラスターイオンで除菌してくれる。

これって、すごいことですよね。時代も変わった、と改めて実感してしまいます。

冷蔵庫内の空気だけでなく、壁面等に付着している菌類も同様に除菌してくれるそうで、これで食材の鮮度も落ちることなく、清潔に冷蔵庫を使うことが出来そうです。

野菜の鮮度を守り甘み成分をアップする雪下シャキット野菜室

雪国では昔の知恵の1つとして、雪の下に野菜を置くことで長期間保存を行うんだとか。
冷蔵庫がまだ普及していなかった時代からの、昔の人の知恵と言ったところでしょうか。

そうすることで野菜の甘みも増すのだそうで、野菜自身が防御機能の1つとして、寒さから身を守る為に自身の中にあるでんぷんを糖に分解することで、甘みが増した状態になってくれるんだそうです。

本当に・・・昔の人の知恵、ですね。

この仕組みをSJ-SF50M-Sでも何と再現することが出来るんだとか。
まるで雪の下に野菜を置いて長期保存するかのような状況を実現。

低温かつ高湿な環境を再現することで、野菜の鮮度を維持しつつ甘みを増すことが出来るんですね。

これはとても興味深い特徴、ですね。
一度味見をしてみたい!そう感じてしまいました。

用途に応じてサイズの切替が可能なアイスルーム

コロナ禍を経て以降、自宅で晩酌を楽しまれる人も増えたのではないでしょうか。
そんな人にピッタリな機能が、用途に応じで氷のサイズを大小切り替えて作ることが可能なアイスルーム。

水割りやロックを楽しみたいときに、小さな氷を沢山入れるのは何だかイケてないですよね。
そんな時にこの機能は、案外嬉しいかもですね。

ミネラルウォーターを使っての製氷も可能なんだそうで、ちょっと大人の気分でお酒を楽しみたい人にはピッタリなのでは無いでしょうか。

SJ-SF50M-Sの少し残念なポイント(デメリット)


ここまでおすすめのポイントを見てきましたが、ここからは少し残念なポイントについても見てみましょう。

ドアポケットの使い勝手が悪い

現行のSJ-X506Jを使った人の感想として、左右のドアポケットについているオプション品の使い勝手が悪い、との声が上がっているようです。

卵入れの場所が中途半端で他の品物を入れて使った方が便利、であったり、調味料ポケットを多数用意してもらっているもののサイズが合わず入らない、等。

細かい部分ではありますが、日々の使い勝手を考えると無視は出来ない部分ではあります。

この辺りはSJ-SF50M-Sを実際に見て確認、が必要となる部分かもしれませんね。

チルドケースが都度、両扉を開けないと使えない

こちらもSJ-X506Jの使い勝手の声として上がっていたのが、チルドケースの使い勝手について。

都度都度、両扉を開けてからでないと開かない構造だと、不満が出てくるかもしれません。

また扉を開く都度、冷蔵庫内の温度が上がり、結果、電気代に跳ね返ってくる訳ですから、この辺りは次期商品であるSJ-SF50M-Sで改善されていることを期待したいところです。

SJ-SF50M-Sの電気代

気になる項目の1つに電気代がいくらかかるか?があると思いますが、こちらはどうなのでしょうか?

カタログ値を見たところ、消費電力量は291kWhと記載がされています。やはり冷蔵庫なので、消費電力量は相応に大きいですね。

型違い品であるSJ-X506Jを見たところ、こちらも同様に291kwhと、ほぼ差は無いようです。
その際の電気代が、目安として年間7,857円と記載がされています。

SJ-SF50M-Sにおいても、同様の電気代となりそうですね。

最も使い方によって左右される部分ではありますので、一つの目安として参考にして頂ければと思います。

SJ-SF50M-Sはうるさい??

では使用時の騒音や静粛性については、どうなのでしょうか?

カタログ上での騒音に関する数値は約20dbと、木の葉が触れ合う音であったり雪が降る際の音レベルのようですので、かなり静かな部類では無いでしょうか。

ただ・・・SJ-X506Jにおいての使用感からのコメントを見てみると、騒音が気になるとの声もちらほらと。

他には、設定時のボタン音であったり、エラーによる音鳴りも気になる、との声も。

この部分も使い勝手面と同様に、実際のSJ-SF50M-Sを見ながら許容できる範囲かどうか?の確認はMustかもしれませんね。

SJ-SF50M-Sのサイズ

サイズ感については少し他の項目でも触れましたが、改めてチェックすることにしましょう。

カタログを見たところ、幅685mm×奥行699mm×高さ1,833mmとなっています。
ほぼほぼ正方形の形、ですね。

正方形であることのメリットについては先程少し触れましたが、逆にその部分が気になる人もおられると思います。
特に奥行き寸法の部分でちょっと深いかな、と感じる人もいるかもしれません。

設置時に必要となるスペースは幅695mm×奥行704mm×高さ1,883mmと、やはり少々奥行きが必要となってきますので、購入前に欠かさずサイズのチェックは必要となりそうです。

SJ-SF50M-Sのお手入れ方法

お手入れの面については、SJ-SF50M-Sに関する詳細情報がまだ出て来ていません。

型違い品であるSJ-X506Jを見てみると、主要なパーツが取り外し可能な構造となっているようですので、SJ-SF50M-Sも同じような仕様になってくると考えられます。

となると、掃除の手間は同様に楽になっていそうです。

モノが大きいですので、都度都度あらゆるところを清掃とはいかないかもしれません。

とは言え、野菜室や庫内のプレート部品等、頻繁に使用が想定されるパーツが容易に取り外し可能な仕様なのは、本当に嬉しいですね。

SJ-SF50M-Sの口コミや評判は?電気代やサイズやお手入れ方法の調査まとめ

さぁ、24年1月発売予定のシャープ冷蔵庫502L 6ドア・SJ-SF50M-Sについて、様々な角度から見て来ました。

全体を通して言えることは、サイズバランスが良いことによる収納性であったり、プラズマクラスターイオンを活用した庫内環境が、他社の冷蔵庫と比べて優位性のある部分では無いかな、と感じました。

ただ細かな部分(ドアポケットの使い勝手や納まり寸法が思っているよりも大きい、等)では要チェックの箇所もありそうですので、もしご興味を持たれたのであれば、事前に細かな部分を確認の上で購入、がベストだと思います!

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