日々の生活に追われ、食生活も大きく変わってきていますよね。
手軽に食事を済ませる環境が整ってきたと同時に、ついつい陥りがちなのが野菜摂取不足からくる体調不良。
それを補うためのサプリメントなども色々ありますが、出来る事なら新鮮な野菜から栄養素を摂取したいですよね。
そんな中で最近見掛けることが多くなったのが、ミキサーを活用して料理に入れることで取り入れたり、スムージーで摂取するパターン。
スムージーなんかだとコンビニなどでも販売されていることも増えて来ましたが、出来る事なら自宅で手軽に摂取したいもの。
そんな人にピッタリの、Vitamix A3500iSを今回はチェックしていきたいと思っています。
Vitamix A3500iSの口コミや評判
インターネットで早速調べてみたところ、前向きな評価や意見が多く見受けられました。
自宅で簡単に美味しいスムージーが作れる!
特に押しのポイントに上がっていたのが、自宅で手軽に美味しいスムージーが作れること。
何事も手軽に作れるのは、現代の日本人のライフスタイルを語る上で欠かせないポイント、ですよね。
仕事中だけでなく仕事後の生活も充実させたいライフスタイルの人にはピッタリ!の商品ではないでしょうか。
素材の良さそのままに、体に優しい料理が出来る!
新鮮な食材に手を加えてしまうと、どうしても気になるのが素材そのものの美味しさや風味などが崩れてしまわないか?
折角、食材が新鮮でも残念な結果になってしまいますよね。
このVitamix A3500iSを使用されている人の感想を見ると、ペースト状にしても素材の特徴がそのまま残っている、と言う声が出ています。これは本当に嬉しい部分、ですよね。
素材に手を加えても、そのものの良さが壊れることなく楽しむことが出来る。これだけでも、大変有り難い機能だなと感じます。
Vitamix A3500iSのおすすめポイント(メリット)
ここからは、Vitamix A3500iSのおすすめポイントをさらに深堀して見ていきましょう。
5つの自動プログラムで楽々料理が出来る!
Vitamix A3500iSには5つの自動プログラムが備わっていて、食材を入れた後にボタン1つで設定するだけで、自動で最適な素材のブレンディングをしてくれるんです。
これって、本当に楽!ですね。
スムージーだけでなく野菜のスープであったり、アイスクリームなんかも作れるんだとか。これを使いこなすだけでもう、料理屋さんを開店出来そうです。
タイマー設定で、誰でもレシピ通りの味を再現!
色々と同時に行っていると、ついついブレンディング時間がどれ位経ったのかをチェックし忘れてしまいますよね。
結果、思っていたようなブレンディングにならなくて、ちょっと残念な気分になってしまうことも。
このVitamix A3500iSにはタイマーディスプレイが付いていて、ブレンディングをスタートしてからの経過時間が一目でわかるようになっています。
これは結構、重要な部分かも、ですね。
またカウントダウンタイマーも備わっているので、レシピに合った時間を予めセットしておくことで、レシピ通りの味も簡単に再現出来ちゃいます。
これで忙しい忘れん坊さんも安心、ですね!
ハイパワーを活かした下ごしらえが出来る!
このVitamix A3500iSですが、金属製のモーター駆動なのでブレンディング力も結構パワフルなんです。
なので専用スイッチで設定することで、みじん切りや食材を細かく砕いたり、と言ったことも可能ですし、更には食材を攪拌して捏ねることも可能。
となると・・・何と、下ごしらえにも使うことが出来るんです!
これ一台で作れる料理の幅が広がりますので、料理好きの人には持って来い、ですね。
3種類のブレンディングコンテナで料理の幅がさらに拡大!
このVitamix A3500iSですが、3種類のブレンディング用のコンテナがあり、使い分けることで料理の幅がさらに簡単に広がるんです。
通常の2.0Lコンテナだと「混ぜる」「温める」「冷やす」「つぶす」 「刻む」「砕く」「挽く」「こねる」と言った機能が使るようになっています。
ですので、これらの機能を使いこなすことでスムージーだけでなく、下ごしらえやアイスクリームなども簡単に作ることが可能に。
また600mlのブレンディングカップだとブレンディング後にそのまま持ち運びが可能なので、例えばオリジナルの野菜ソースやドレッシングなんかをこれで作ると、とっても便利かもしれません。
さらには225mlのブレンディングボウルもあるので、こちらで例えば野菜のディップソースであったり、みじん切り・オリジナルなスパイスなんかを作っておくのもいいですよね。
蓋付きになっているので、そのまま冷蔵庫で保管なんてことも可能に。
これは至れり尽くせり、ですね。
この3種類のコンテナがあるだけでも色々な料理が楽しめそうですので、日々の生活に彩りが出て来そうです。
Vitamix A3500iSの少し残念なポイント(デメリット)
ここまでおすすめのポイントを見てきましたが、ここからは少し残念なポイントについても見てみましょう。
相応に高い・・・
これだけの機能が備わっているVitamix A3500iSですので、お値段を見てみると・・・やはり相応にお高い品物になっています(税込約20万円)。
ですので、このお値段を見て二の足を踏まれる方もおられるのではないでしょうか。
本当に使いこなせる??
こちらも幾つか声として上がっていたのが、本当に使いこなせるのだろうか?と言う不安感。
ついつい・・・キッチンのディスプレイと化してしまっている方もおられるようです。
やはりマシンを都度都度出してきて、それから作業、と言うのも面倒臭いと感じる方もおられるかもしれません。
それよりもコンビニなどで売られているスムージーを買ってきた方が早い、と思う人もおられるかも。
ある意味、自分との戦いになるのかもしれませんね。
その部分をどう考えるか?そこが一つのポイントになってきそうです。
Vitamix A3500iSの電気代
気になる項目の1つに電気代がいくらかかるか?があると思いますが、こちらはどうなのでしょうか?
色々と調べてみたところ、24時間・強モードで稼働した場合で約6.5円とのこと。1年間で約2,372円位になるので、それほど気になる部分では無さそうです。
もし仮に1回の使用時間が2分として、1日に3回使用したとすると1ケ月で60円程度なので、電気代で大きな心配をすることは無さそうですね。
Vitamix A3500iSのレシピ
使用されている皆さんは、具体的にどのような料理を作られたりしているんでしょうか?
使い方であったりレシピを、ちょっと見ていきましょう。
やはり一番多いのはスムージーを作っておられるパターンが多そうですね。
ブレンディングマシンを購入する一番のメリットを、その部分に感じておられる方は多いのでは無いでしょうか。
それ以外ですと、コールスローであったり野菜入りのスープやカレールー、中には生パン粉を作られている方もおられるようです。
確かに、パワフルなブレンディング機能を活かした生パン粉、もいいですよね。
他にはドレッシングやアイスクリーム、離乳食やコーヒー豆を挽いておられる方もいるんだとか。
本当に多種多様な使い方が見いだせるブレンディングマシーン、ですね!
以下、Vitamix A3500iSで作れる代表的なレシピです。
- 塩トマトスムージー
- 冷たい枝豆スープ
- トロピカルジェラート
そのほかにもVitamix A3500iSではいろいろアレンジレシピが作れます。
他にも楽天レシピとか覗いてみると色々な料理方法があるので、参考にしてみてくださいね♪
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Vitamix A3500iSのサイズ
サイズ感についてもチェックすることにしましょう。
カタログを見たところ、本体+2.0Lコンテナ容器と併せてW203mm×D279mm×H432mmなっています。
どちらかと言えば、ミキサーとしてはコンパクトな部類のサイズ感、ですね。
重量はコンテナ込みで6.9kgと、少し重めの印象。
やはりマシンの特性上、それなりの重さは必要になってきますよね。
各コンテナの容量は、標準のコンテナ容器が2.0L、ブレンディングカップで600ml、ブレンディングボウルだと225mlの設定に。
使用用途を明確にした上での使い分け、となりそうです。
Vitamix A3500iSのお手入れ方法
お手入れの面については、各ブレードパーツを外して洗浄する仕様にはなっていないようです。
コンセプトの中に『毎日使って欲しい!』と言う部分が込められているそうで、手間の掛かる手入れ方法になっていないのだとか。
基本的には水と少しの洗剤をコンテナに入れて30秒ほどブレンドするだけ。容器の中が食洗器と同じ状態になって、綺麗に洗浄してくれるそうです。
これは本当に手軽で便利、ですよね。
自動洗浄モードも備わっていますので、上手く活用しながら洗浄することになりそうです。
もしなかなか汚れが落ちない場合は、個別で洗浄する必要はあるようですが、その点はケースバイケース、と言ったところでしょうか。
Vitamix A3500iSの口コミや評判は?電気代やサイズやお手入れ方法の調査まとめ
さぁ、Vitamix A3500iSについて、様々な角度から見て来ました。
全体を通して言えることは、スムージーを作るためのマシンだけでなく、多種多様なクッキングを楽しむことが出来る仕様になっていること。
これは大きな特徴なのかな、と感じました。
ドレッシングやソースと言ったアクセント用の料理だけでなく、ハンバーグや餃子のタネのような下ごしらえに使えたり、生パン粉やコーヒー豆挽といったパワフルな作業が必要となるものまで、幅広く自宅で楽しめるマシンも、なかなか珍しいのではと思います。
少々お値段は張りますが、自宅で手軽に料理を楽しむことが出来る一台として、野菜不足に悩む人だけでなく料理が大好きな人にもお勧めできる一台、だと思います!
ぜひ活用してみてください!!
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