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AQW-D10P-L-Wの口コミや評判は?電気代やサイズやお手入れ方法の調査まとめ【アクアドラム式洗濯機】

お役立ち情報

最近、洗濯機において主流となっているドラム式洗濯機。

選択から脱水はもちろんのこと、乾燥まで1台で賄えることから、人気を集めていますよね。

そこで大事になってくるのが、一度に洗濯が出来る量であったり、電気代といったところでは無いでしょうか。

今回、アクアにて販売予定のドラム式洗濯機・AQW-D10P-L-Wについて、その魅力に迫ってみたいと思います。なおAQW-D10P-L-Wですが24年1月発売予定となっていて、まだ発売されていない商品ですので、詳細は発売後に追記します。

今回は型違い機種であるAQW-F8N-Wの情報を参考にしながら、その魅力に迫りたいと思っています。

AQW-D10P-L-Wの口コミや評判

インターネットで早速調べてみたところ、前向きな評価や意見が多く見受けられました。

横ドラム式で設置サイズ問題をクリア!

特にイチオシポイントに上がっていたのが、横ドラム式構造について。

斜めドラム式だと背が高くなってしまい、元々乾燥機と上下レイアウトで一緒に使っている場合、最悪入らなくなる可能性も。

横ドラム式構造になることで、背の高さを幾分か抑えることが出来ますので、洗濯機の設置も問題無く行えそうです。

使い方がシンプル!大きく見やすいタッチパネル

また新しい電化製品を購入したときによくあるのが、使い方が直ぐに理解出来ず取扱説明書を見ながら四苦八苦するケース。

スイッチだらけで、操作に戸惑ってしまうことも多いのではないでしょうか?かく言う私も、その一人かもしれません・・・。

ところが、このAQW-D10P-L-Wは大きくて見やすいタッチパネル式になっていて、至ってシンプル。

型違いのAQW-F8N-Wもジョグダイヤル方式と、シンプルで解り易い仕様でしたが、そこから更に進化した形ですね。

またタッチパネルも大きくて見易いのも特徴の一つ。これで迷うこと無く、直ぐに使うことが出来そうです。

場所をとらないコンパクトなサイズ設定

アクアの洗濯機全般に言えることですが、サイズが意外とコンパクトな設定になっているのも特徴の1つ。

AQW-D10P-L-Wのボディ幅の設定が595mmですので、ドラム式洗濯機ではかなりコンパクトと言えるのではないでしょうか。

場所を取らないドラム式洗濯機は、本当に嬉しいですよね。

AQW-D10P-L-Wのおすすめポイント(メリット)

ここからは、AQW-D10P-L-Wのおすすめポイントをさらに深堀して見ていきましょう!

大容量かつコンパクト!洗濯容量は10kg

先程も少し触れましたが、横型のまっ直ぐドラムを採用していることで、造りがとてもコンパクトに仕上がっています。

にも関わらず洗濯可能な最大容量が10kg。これは結構驚きです。

コンパクトにしてしまうと洗濯容量がその分減ってしまう事が多いのですが、AQW-D10P-L-Wは一定の洗濯容量を維持しつつコンパクト化を実現。

洗濯機の進化も日進月歩であることに、思わず感動してしまいました。

除菌対策もできる!黄ばみや頑固な汚れもバッチリ解消

洗濯機を使っていると、なかなか落ちにくくい衣類の黄ばみや頑固な汚れ。

AQW-D10P-L-Wは、目的や洗う衣類に応じた温度を設定して洗濯することが可能なので、黄ばみや衣類汚れの内容に応じた使い分けも簡単に出来そうです。

また洗濯機の中は湿気も多く、菌が繁殖し易い環境になりがち。

お湯洗いコースを利用することで除菌対策も同時に可能ですので、これは一石二鳥、ですね。

オールラウンド浸透洗浄機能は子育て中におすすめ!

最近では液体洗剤を使用するケースも多いと思います。

AQW-D10P-L-Wにはオールラウンド浸透洗浄機能が搭載されていて、濃度の高い洗浄液を素早く衣類に浸透することが出来、その結果、食べこぼし汚れのような頑固な汚れも綺麗に洗浄してくれるんです。

特に小さなお子さんがおられる子育て中のご家庭だと、色々な食べこぼし汚れが気になりますよね。

そんな時には、大変助かる機能ではないでしょうか。

AQW-D10P-L-Wの少し残念なポイント(デメリット)

ここまでおすすめのポイントを見てきましたが、ちょっと残念なポイントについても見てみましょう。

重い!重さ対策はしっかり対策

ドラム式洗濯機全般に言えること。それは、洗濯機そのものの重量が重いこと。

洗濯機だけでカタログ値で88kgありますので、これは結構気にされる方も多いかもしれませんね。

建ててから少し年数が経過した家であったり、集合住宅なんかだと事前にケアをしておいた方がいい重さかもしれません。

乾燥時は洗濯容量が半分に!

ドラム式洗濯機と言えば、乾燥まで一台で賄えることが最大の特徴と言えると思います。

型違いのAQW-F8N-Wとの違いは、乾燥機能が新たに備わったこと。折角新たに備わった機能ですので、ぜひとも有効活用したいところです。

ただ残念なのは、洗濯〜乾燥まで一気に使用する場合は、洗濯のみ使用時の半分の容量になってしまうこと。その点は注意が必要かもしれないですね。

AQW-D10P-L-Wの電気代

気になる項目の1つに電気代がいくらかかるのか?こちらはどうなのでしょうか?

カタログ値を見たところ、消費電力量は洗濯~乾燥時で1,065Wh、洗濯のみの時で55Whと記載がされています。

型違い品であるAQW-F8N-Wを見たところ、洗濯時の消費電力量が同じく55Whで、その際の電気代が目安で1.5円とのこと。

AQW-D10P-L-Wも洗濯時の消費電力量は同じなので、こちらも概算で1.5円位と言ったところでしょうか。

乾燥機能までフルで使用した場合だと、カタログ値で消費電力量が710倍になるので、電気代も単純計算で1,065円程度といったところでしょうか。

最も洗濯物の量であったり、使い方によって左右されますので、目安として見て頂けたらと思います。

AQW-D10P-L-Wはうるさい??

では洗濯時の騒音や静粛性については、どうなのでしょうか?

運転音のカタログ値は、洗濯時で約34dB、脱水時で約46dB、乾燥時だと約47dBとのこと。

47dBだとクーラーを起動させた時の音と同等レベルなので、そこまで気にならないレベルかもしれませんね。

また機構的にも振動を抑えるW伸縮ダンパーや防振ゴムが備え付けられており、振動+騒音をケアする構造になっているようです。

構造面でも、振動発生やそれに伴う騒音抑制を意識してもらっているのは、本当に心強いですね。

AQW-D10P-L-Wのサイズ

先程、残念なポイントの所で重量について触れましたが、外形のサイズも設置の際には気になるところですよね。今度はそちらを見ていきましょう。

カタログを見たところ、幅595×奥行616×高さ943(mm)となっています。決して小さいとは言えない、ですね。

奥行きが思っているよりも長い印象なので、人が通れるだけの通路が確保可能な場所に設置する必要がありそうです。

AQW-D10P-L-Wのお手入れ方法

お手入れの面については、特に気になるのが乾燥機能が新たに備わったことによるフィルターの目詰まり。

フィルターのケアは、どうしても意識が必要となる部分ですよね。

AQW-D10P-L-Wでは、フィルターを自動でお掃除してくれる機能が備わっているのも特徴の一つ。一番手間のかかるフィルターを自動で掃除してくれるのは、本当に有難いですよね。

また洗濯の都度、洗濯槽の除菌や黒カビ発生を抑制してくれるカビケア槽自動おそうじ機能が備わっているのも、とても便利。

長い間使っていると知らず知らずに発生してしまう、汚れやカビ。そのケアを自動で行ってくれる機能があるのは、とても助かります。

AQW-D10P-L-Wの口コミや評判は?電気代やサイスやお手入れ方法の調査まとめ

ここまでAQW-D10P-L-Wについて見ていきましたが、最大の特徴はシンプルでありながら、細かいところもケアしてくれているドラム式洗濯機。といったところでしょうか。

サイズ設計も想像以上にコンパクトなので、使用可能な守備範囲の広い1台と言えると思います。

また乾燥機能が新たに備わったことで、使い勝手の幅が広がったのも大きなメリット。これを機に購入を検討したい!、と考えるご家庭も増えそうな気がします。

老若男女問わず使いこなすことが出来そうな、このAQW-D10P-L-W。来年1月の発売が待ち遠しいですね!

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