1月13日(土)放送の人生の楽園は、イギリス人陶芸家でありベジタリアンシェフでもあるアダムさんと、その奥様が経営する「森の古民家 あだむさんち」。
20年ほど前に愛知県から移住し、夫婦で作った温かい手料理を、アダムさんお手製のお皿でいただくことができます。
なんと、予約は1日1組という手厚い対応を大切にしているんだとか!
本記事では、森の古民家 あだむさんちの口コミや予約方法、宿泊料金、サービス内容やアクセス方法などを詳しく説明いたします。
広大なアルプスをバックに、ゆったりした気分を存分に味わってみたい方は、ぜひチェックしてみてください。
長野県長野市「森の古民家 あだむさんち」の口コミ
1998年に開催された長野オリンピックで長野の大自然に惹かれたアダムさん。
予約が1日1組ということもあり、口コミも沢山はありませんが…
実際にお邪魔した人たちは、アダムさんの陶芸やペットに大興奮!
馬やウサギにエサをあげることができるんですね!
お皿もどれも素敵・・・
アダムさんが作る陶芸の特長は、全て自然のものを材料として作られているところ。
長野市のご縁を繋ぐ「ナガラボ」の取材では、「窯をあける時が一番ワクワクするし、そこが陶芸の魅力です」と陶芸の楽しさを語っていました。
長野県長野市「森の古民家 あだむさんち」の予約方法
森の古民家 あだむさんちに宿泊してみたい方は、ホームページ・電話・メール・楽天トラベルを利用してください。
電話番号:090-9669-2588
メールアドレス:adamsanchi1111@gmail.com
色々な方法で予約が取れるので、自分の好きな方法で予約してみましょう。
楽天トラベル以外の予約担当は、奥様のスミス陽子さんです。
私、楽天トラベルで掲載されている写真をチェックしていたら、卓球台を発見!!
動物に触れあったりお風呂上りは卓球が楽しめたり…
昭和の良き時代を生かしたお宿、存分に楽しめそうです。
長野県長野市「森の古民家 あだむさんち」の宿泊料金
あだむさんちの宿泊料金は、1棟貸し切り料金!
大人数で行けば行くほど、お得に宿泊できそうです。
・5名まで→36,000円
・6名→ 38,000円
・7名→ 40,000円
・8名→ 42,000円
・9名→ 44,000円
※4/27〜5/6・ 8/8〜8/20・年末年始は上記料金から+2,000円となります。
お布団は6歳以上から。
5歳以下はお布団の用意はありませんが、無料で宿泊することができます。
注意したいことは、あだむさんちに宿泊する時の料金は事前支払いになることです。
当日払いではないので、予めお金は用意してから予約するとスムーズでしょう。
長野県長野市「森の古民家 あだむさんち」のサービス
森の古民家 あだむさんちでは、6つの体験サービスを用意しています!
どれも3日前までに予約することが必用なので、気になる方は早めにチェックしておきましょう。
詳しくはコチラ!
陶芸体験
5名以上で実施可能。赤ちゃんがいる場合は、手形や足形も作れるので記念皿が作れます。
スコーン作り
5名以上で実施可能。アダムさんの生まれ故郷イギリス名物菓子「イングリッシュスコーン」を作成。ミルクティーと一緒に実食します。
野菜、根菜類収穫
アダムさんちの季節の野菜を収穫体験。
お持ち帰り希望の方は特別価格で持ち帰らせてもらえます。
野草&ハーブ収穫
自生している野草やハーブを収穫体験!
お持ち帰り分はなんと摘み放題です!
羊ミニブタにわとりに挨拶
ミニブタ2匹・ヒツジ1匹・ニワトリ2匹にご挨拶。
自由にのびのび育った動物にエサをあげる体験です。
薪割り
アダムさんの指導を聞いた後、30分の薪割り体験。
斧を初めて持つ人でも大丈夫!
長野県長野市「森の古民家 あだむさんち」のアクセス
森の古民家 あだむさんちは、車か公共交通機関とタクシーを使います。
住所:〒381-3166長野県長野市七二会丙252 森の古民家あだむさんち別館
公共交通機関とタクシーでのアクセス
長野駅前からアルピコバス/高府行きに乗り上五十里(かみいかり)バス停下車。
その後、アルピコタクシーか長野タクシーで向かう。
アルピコタクシー…026-283-8800
長電タクシー…026-241-3255
長野駅からタクシーで乗車する場合、4人乗りなら8,000円くらい、4人以上ならジャンボタクシー(9人乗り)で12,000円くらいになります。
ジャンボタクシーは早めの予約をしておくことをおすすめします。
長野県長野市「森の古民家 あだむさんち」の口コミ!まとめ
森の古民家 あだむさんちは、北アルプスの自然を望みながら、夫婦で作った温かい料理とアダムさん作成のお皿で料理をいただけるお宿です。
1日1組のみの宿泊で、事前予約をすれば様々な体験を行うことが可能。
日本とイギリスのいいとこどりをした貸し切り古民家、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか!