韓国人気エリア・明洞といえば、メインストリートを中心にずらりと並ぶ屋台の韓国グルメたち。
(曜日や時間帯は要チェックです。)
韓国の定番おやつから、ちょっぴり変わった新しいメニューまで種類がとにかく豊富なのが魅力。
見ているだけでも楽しめます。
韓国も物価上昇中で、屋台グルメも値上がりしていますが、人気エリア・明洞でお祭り気分を味わいながら美味しいものを食す。
今回は、明洞名物屋台の位置や、時間帯、おススメフード、ご予算までご紹介します。
気になる韓国屋台フードがあったら、ぜひ韓国旅行プランに組み込んでみて下さいね。
韓国明洞の屋台はどこにある？アクセス方法
韓国明洞の名物でもある屋台は、地下鉄４号線・明洞駅の６番出口から続く明洞メインストリートと、明洞地下ショッピングセンターの16番・18番出口から明洞聖堂(ミョンドンソンダン)へ続く通りが、屋台が集まる主な場所です。
韓国明洞の屋台は何時までやっている？
明洞のメインストリートに屋台が現れるのは、春夏秋冬を問わず、平日16時、週末と祝日は14時頃。なお、店舗の多くは夜の22時頃まで営業しています。
勢ぞろいした屋台を楽しみたいなら、平日・週末ともに18時頃に向かうのがベストです！
韓国明洞の屋台のおすすめフード
今回は、私が実際に行って食べてみた屋台のおすすめフードを5つ掲載したいと思います。
種類も多いので、厳選するのにとっても悩みましたが、明洞に行くときは屋台グルメにもぜひ挑戦してみて下さいね。
プルタッオムレツ(プルタッオムルレッ)
価格：１皿 10,000ウォン
日本でも人気の韓国激辛インスタントラーメン「プルタッ焼きそば」がオムレツになって明洞屋台に登場です！
辛いラーメンと溶き卵をフライパンで焼いてオムレツにした斬新なメニューです。(ソーセージとチーズもIN)
もちろん屋台で調理するんですが、迫力あるファイヤーショーも観光客を釘付け。
卵６個使用したこのオムレツはかなりボリューミーなので、シェアして食べるのがおすすめです。
チーズの串焼き(チジュクイ)
価格：１串 5,000ウォン
鉄板でこんがり焼いた、ハズレ無し！のチーズと餅のコンビネーションが美味しい一品。
上から練乳をかけて食べるスタイルなので、甘いのが苦手な方はちょっと抵抗あるかもしれませんが練乳の甘さとチーズの塩加減が絶妙です！
フルーツ飴(タンフル)
価格：１本 5,000ウォン
明洞の屋台で一番多く見かけるのは、食べ歩きスイーツ「タンフル」。
「タンフル」は、韓国でここ数年大流行しているスィーツでYouTube「タンフルDANCE」動画までも大人気！
竹串に刺した生のフルーツを飴で薄くコーティングしたもので、中国由来のスイーツです。
そして何よりキラキラしたかわいらしいビジュアルも人気の秘訣。
飴のパリッとした食感と、ジューシーな果肉の柔らかい食感を同時に楽しめるのが魅力のスィーツです！
焼き鳥(タッコチ)
価格：１串5,000ウォン
日本でもド定番な焼き鳥(タッコチ)は、韓国で大人気なとり肉料理です。
日本の焼き鳥とはまた違った味わいの濃厚な甘辛ダレと、日本でもおなじみのシンプルな塩焼きタイプがあります。
屋台通りに漂う香ばしい匂いに食欲が掻き立てられますよ。
スフレパンケーキ(スプルレペンケイク)
価格：１個 10,000～15,000ウォン
韓国カフェで人気のメニュー「スフレパンケーキ」は、明洞の屋台でも食べれるという便利さ。
見た目もかわいらしくて食感もフワッふわっです！
韓国明洞の屋台の予算
明洞屋台で食事をする時の予算は、食 30,000Won～40,000Won(日本円で2,900円～3,900円)あれば満足できるのでは？というところ。
そして屋台でのお会計は、現金払いが基本です。
周辺には両替所も多いので、あらかじめ韓国ウォンを準備して屋台巡りをするといいでしょう。
そして2024年３月に、明洞の屋台でもカード決済ができるようにと端末機の設置を勧める行政指導が入りました。
まだまだ設置している屋台は少ないですが、これから徐々に増えていくと思われます。
韓国明洞の屋台はどこにある？まとめ
観光客にも人気な韓国明洞の屋台について、まとめてみました。
食べ物も流行があって明洞屋台のメニューも毎年行くたびに変化があるのも面白さのひとつです。
また、屋台の食事はアウトドア感もあって旅行の楽しさも倍増すること間違いなし！なので、屋台メニューも旅行中の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか?!
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