今では日本人観光客がもっとも多いとされている韓国・ソウル。
その中でもとくに人気のスポットが明洞エリアです。
明洞は、本場の韓国料理からおしゃれなカフェ、美容スポットなど何でも揃っている観光スポットです。
旅行の限られた時間を有意義に過ごしたい方は、滞在先も明洞で決まり！ですね。
そこで今回は数多い明洞のホテルから、日本人に人気のあるホテルを厳選してご紹介したいと思います。
明洞にあるホテルおすすめ5選
明洞にあるホテルのおすすめは下記５店舗です。
明洞にあるホテルおすすめ① 〜 ソラリア西鉄ホテルソウル明洞
日系のホテルということもあり、日本人スタッフが常駐しているので、英語や韓国語が不安な方でも安心してホテルステイが可能です。
場所は明洞エリアの中心地となっており、駅からはやや歩きますが、全客室に洗い場付きのバスルームが用意されているため、日本人には嬉しい限り。
歩き疲れた日には深めのバスタブに浸かって旅の疲れも癒せます。
オススメポイント
- 日本語対応
- バスタブ付き
- 清潔感◎
基本情報
- アクセス：4号線明洞(ミョンドン)駅より徒歩5分
- 1泊あたりの宿泊料金：10,000円~13,000円
- チェックイン：15:00、チェックアウト：12:00
明洞にあるホテルおすすめ② 〜 L7ミョンドン by ロッテ
地下鉄4号線|明洞駅9番出口の目の前と立地が抜群のホテルです。
ホテル最上階21階にはフットスパが用意されており、宿泊客は無料で足湯入れます。
フットスパからは南山タワーや明洞の街並みが一望でき、一日の旅の思い出を友人や家族と語り合うぴったりのスポットですよ。
ひとつ注意したいのが、一番カテゴリーの低いお部屋だとシャワールームのみとなっているため、バスタブが必要なな方はスーペリアルーム以上のお部屋がおすすめです。
オススメポイント
- 空港バスのバス停もすぐそばにあり。
- 客室はスタイリッシュな空間。
- お部屋の広さは一番スタンダードなお部屋でも25m2。
- コインランドリーあり(24時間利用可能)
基本情報
- アクセス：4号線明洞(ミョンドン)駅9番出口目の前
- 1泊あたりの宿泊料金：10,000円~13,000円
- 日本語対応あり
- チェックイン：15:00、チェックアウト：12:00
明洞にあるホテルおすすめ③ 〜 ロッテシティホテル明洞
ロッテグループ系列のホテルで、ビジネスホテルクラスになります。
それでもお部屋のインテリアは、モダンで上質な空間です。
明洞の最寄り駅である乙支路3街駅より徒歩1分、と立地は抜群。
おすすめポイント
- 落ち着いた空間のホテル
- コスパ良し
- 客室はスタンダードルームでゆったりとした作り。
- バスタブ付き
基本情報
- アクセス：地下鉄2号線｜乙支路3街駅より徒歩1分
- 1泊あたりの宿泊料金：6,500円〜10,000円
- 日本語対応あり
- チェックイン：15:00、チェックアウト：12:00
明洞にあるホテルおすすめ④ 〜 ホテルグレイスリーソウル
明洞エリアで日本人が最も宿泊されていると言われる、ホテルグレイスリーソウル。
こちらは日系のホテルということもあり、日本語対応のスタッフが常駐しているのは非常に心強いところ。
客室内は清潔感があるだけでなく、22m2以上のゆったりとした客室に加え、独立型バスルームを完備しています。
海外のホテルあるあるですが、歯ブラシの設置がなかったので宿泊の際はご準備するのをお忘れなく(_ _)
オススメポイント
- 日本語対応
- アクセス抜群
- 2018年開業というのもあって、お部屋が綺麗！
- バスタブ付きのお部屋もあり！
- 高層階から眺める風景も人気の秘訣！
基本情報
- アクセス：地下鉄1・2号線市庁(シチョン)駅7番出口より徒歩約3分
- 1泊あたりの宿泊料金：14,000円〜
- 日本語対応あり
- チェックイン：15:00、チェックアウト：12:00
明洞にあるホテルおすすめ⑤ 〜 ルメリディアンソウル明洞
明洞でワンランク上のホテルステイを楽しみたい方はルメリディアンソウル明洞がおすすめ。
オススメポイント
- 2022年にオープンしたばかりで部屋が綺麗。
- モダンラグジュアリーな空間
- ホテル滞在も有意義に過ごせる。
基本情報
- アクセス：地下鉄4号線の明洞駅から徒歩4分程
- 1泊あたりの宿泊料金：25,000円〜
- 日本語対応なし
- チェックイン：15:00、チェックアウト：12:00
明洞にあるホテルおすすめ5選まとめ
今回は明洞にある日本人でも安心 & 安くて魅力なおすすめホテルを厳選して5つご紹介しました。
明洞はグルメからショッピングまですべて完結する観光スポットのため、宿泊先としてもおすすめのエリアです。
ホテル選びに迷った時は今回厳選した5つのホテルを活用なさってみてくださいね。
↓関連記事
