ブリタ浄水器の名前は聞いたことがあるので気になっている。
しかし、種類がたくさんあってなにを選んだらよいかわからない方も多いのではないでしょうか。
ここでは、ポットランキング1位の「リクエリ」と2位の「マレーラ」の違いや特徴、価格、おすすめする人を紹介していきます。
この記事を読むことでマレーラとリクエリの特徴や違いが詳しくわかるので、購入を検討している方の参考になると思いますよ!
ブリタポット型浄水器マレーラとリクエリの違い
マレーラとリクエリの一番の違いは大きさです。
- マレーラ:25.8×25.8×10.5 cm(幅×高さ×奥行)
- リクエリ:20.2×28.4×11.0 cm(幅×高さ×奥行)
リクエリのほうがスリムな形状になっており、冷蔵庫にもピッタリ収まるサイズです。
マレーラは丸いフォルムで洗いやすく、お手入れがしやすくなっています。
次に、全容量を比較してみました。
- マレーラ:2.4 リットル
- リクエリ:2.2 リットル
全容量はマレーラのほうが大きいですが、ろ過水容量はどちらも同じ1.15 リットルです。
ブリタポット型浄水器マレーラとリクエリの特徴
ここからは、マレーラ、リクエリそれぞれの特徴をみていきます。
ブリタポット型浄水器マレーラの特徴
マレーラの特徴は、なんといっても片手で簡単に注水可能なことです。
フリップトップ式のふたを採用しているため、ふたを外す手間なく注水できます。
この手軽さがマレーラの嬉しいポイントです。
>> ブリタポット型浄水器マレーラの口コミや評判は?どこまで水を入れる?使い方&洗い方も調査!
ブリタポット型浄水器リクエリの特徴
リクエリの特徴は、冷蔵庫のドアポケットにピッタリ収まる形状です。
一人暮らし用の冷蔵庫の限られたスペースでも収納場所に困ることはありません。
取り出しやすいところに収納できるのがリクエリの嬉しいポイントです。
>> ブリタポット型浄水器リクエリの口コミや評判は?どこまで水を入れる?使い方&洗い方も調査!
ブリタポット型浄水器マレーラとリクエリの価格比較
大手通販サイトでマレーラとリクエリの価格を調べてみました。
マレーラ
Amazon.co.jp | 本体+カートリッジ1個:3850円(税込) |
楽天 | 本体+カートリッジ3個:4730円(税込) |
リクエリ
Amazon.co.jp | 本体+カートリッジ1個:2990円(税込) |
楽天 | 本体+カートリッジ2個:3993円(税込) |
マレーラよりリクエリのほうが安いようです。
ただ、大手通販サイトではキャンペーンやクーポン配布、ポイント使用で値段がさらに安くなる可能性があります。
また、カートリッジとのセット内容によって価格が大きく変わるものもございます。
ご確認のうえ購入してください。
ブリタポット型浄水器マレーラとリクエリをおすすめする人
まず、マレーラとリクエリに共通しておすすめしたいのは、毎日美味しい水を安心して飲みたい方です。
ブリタ浄水器は鉛や銅などの金属成分を減らし、塩素やその他の嫌な臭いのもととなる物質を除去できます。これにより、水道水のカルキ臭が気にならなくなります。
老若男女、どなたでも安心して美味しい水を飲んでいただくことができます。
ブリタポット型浄水器マレーラをおすすめする人
ブリタポット型浄水器マレーラは、手軽に浄水器を使い始めたい方におすすめです。
片手で簡単に水を注ぐことができ、洗いやすくお手入れしやすい形状です。
どのタイプの浄水器を買ったらいいかわからないなど迷われている方でも手に取っていただきやすいものになっています。
ブリタポット型浄水器リクエリをおすすめする人
ブリタポット型浄水器リクエリは、冷蔵庫のドアポケットに浄水器を収めたい方におすすめです。
一人暮らし用の冷蔵庫や冷蔵庫のドアポケットにペットボトルを入れてらっしゃる方にはもってこいのものです。
ブリタポット型浄水器マレーラとリクエリの違いは?まとめ
ブリタポット型浄水器マレーラとリクエリの違いについてお伝えしてきました。
- マレーラは片手で注水ができ、お手入れしやすいです。
- リクエリは冷蔵庫のドアポケットに収まる設計になっています。
それぞれ特徴がある浄水器ですが、どちらの浄水器でも毎日安心して美味しい水が飲める点は共通しておすすめできるポイントです。
また、ペットボトルを購入されている方には節約のひとつとしてもおすすめです。
マレーラとリクエリのどちらを購入しようか迷われていた方の参考になれば嬉しいです。
↓関連記事
ブリタ(BRITA)浄水器やカートリッジの洗い方は?洗う頻度やポイントも解説。
ブリタ(BRITA)浄水器のおすすめの種類を紹介!大きさや価格、口コミも!
ブリタ(brita)カートリッジの使い方まとめ!浄水器によるポイントや交換頻度、種類も!