目覚ましい活躍を続ける大谷翔平選手。
160kmを超える投球速度や強烈な角度で曲がる変化球、150mに届く打球飛距離や200km近い打球速度など”異次元の成果”が際立ちます。
もちろん、本人の才能や並々ならぬ努力や考え抜かれたトレーニングがもたらした結果ですね。
しかし、そういった直接的な部分以外にも、血液型からくるものや、両親からの影響、食事との関係性もあるはずです。
今回は、そんな大谷翔平の血液型、両親、食事について見ていきたいと思います。
大谷翔平の血液型は何?特徴は?
大谷翔平選手の血液型は、なんとB型、世のB型のみなさんは「よっしゃ!」と思われたかもしれませんね。
B型の血液型的特徴は以下です。
(1) 自己中心的
(2) 好奇心旺盛
(3) おだてると調子に乗る
(4) 好きなことを極める
(5) 気持ちの切り替えが早い
あくまで、統計学的観点からの特徴ではありますが、2つ目や4つ目は、大谷翔平選手にピッタリ当てはまっていると思います。
大谷選手は「野球しか趣味がない」と家族から言われるほどの野球好きで、四六時中野球のことを考えたり調べたりしているそう。
トレーニング方法やプレー方法、配球や変化球の使い方に至るまで、自分が主体的に考えて実行しているといいます。
また、「お酒を飲みに行くくらいなら練習して上手くなりたい」と言って、食事会を切り上げて練習するほどだそうです。
大谷翔平の血液型と食事の関係性。取り入れていることは?
そんな大谷翔平選手は、食事にも気を使っています。
食事の内容は、管理栄養士の大前恵さんのサポートの元で栄養バランスの良い食事を摂取しているそうです。
また、メジャー移籍前にはスポーツ料理研究家の村野明子さんに料理を習い、ときには自炊もしているといいます。
炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルという5大栄養素のバランスを取る、基本を徹底。
高タンパク低脂質な、牛や豚のもも肉、ひれ肉、鶏肉のささみ、魚介類などを多く取る、身体によくない化学調味料は避けるとのこと。
また、B型は遊牧民族にルーツがあり乳製品が体に合うようで、上記Xの投稿にもあるように相性のいい食品について積極的に学んでいるようです。
加えて、不足する栄養は契約を結ぶSAVASのサプリメントなども活用し、強靭な肉体を作っています。
大谷翔平の両親の血液型は?
父である大谷徹さんは、元社会人野球の選手で身長182㎝、中学時代には陸上部でも大活躍した運動神経抜群タイプ。
母親である大谷加代子さんは元社会人バドミントン選手で身長170㎝、中学から全国大会に出場した運動神経抜群タイプ。
両親ともに運動神経抜群、高身長ですが、血液型は公開されていませんでした。
大谷選手がB型なので、「両親ともB型、どちらかがB型」という可能性が高いと思います。
大谷家の育児方針が「子供のことは怒らない」という”おおらか”なものだったという情報から類推して、「両親ともB型」の可能性もありますね。
大谷翔平と同じ血液型の有名野球選手
大谷選手と同じB型の野球選手を見てみるとメジャーで活躍した選手を中心に錚々たる顔ぶれです。
超レジェンドのイチロー選手、メジャーの扉を開いた野茂英雄選手、日米で大活躍した上原浩治選手、Mr.プロ野球の長嶋茂雄さんもB型です。
ちなみに、陸上短距離界のスーパースターであるカール・ルイスさんもB型でした。
「好きなことを極める」というB型志向が、競技スポーツには適しているのかもしれませんね。
大谷翔平の血液型は何?まとめ
大谷翔平選手の血液型、食事、同じ血液型の野球選手などを見てきました。
・大谷翔平選手はB型。
・B型は「好きなことを極める」という特徴がある。
・大谷選手は高タンパク低脂質の食事を摂取、自炊もする。
・大谷選手の両親は血液型不明だが、ともに高身長、運動神経抜群の元社会人選手。
・B型の野球選手はイチロー、野茂英雄、上原浩治、長嶋茂雄など。
B型特有の「好きなことを極める」という大谷選手の特徴が、高度なトレーニングや高度な食事管理に繋がっているのですね。
好きなことをとことん追求するのは、子供の思考力や学力にもつながる大切な要素だともいいますから、私たちも日常に取り入れて行きましょう!
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