二刀流、打者として、投手としてのプレーのレベル、勝ち星や本塁打数など、選手としてワールドクラスの大谷翔平選手。
野球そのものやチームメイト、トレーニングに対する姿勢にも高い評価と注目が集まっていますね。
そんな大谷翔平選手に”新たな話題”が登場しました。
仲睦まじくじゃれ合う愛犬との屈託のない大谷翔平選手の姿は、とても微笑ましく、新たな彼の魅力ともなっています。
そんな大谷翔平選手の愛犬、デコピン(decoy)は、いつから飼っていて、何歳で、犬種は何でしょうか?
今回は、大谷翔平選手の愛犬について調べてみたいと思います。
大谷翔平の愛犬の名前はデコピン(decoy)!由来は?
大谷翔平選手は、ドジャースへの移籍会見で「愛犬の名はデコピン」と紹介して笑いを誘いました。
プレーだけでなくジョークもなかなかの腕前ですが、愛犬の名前の由来は何だったのでしょう。
”デコピン”は、大谷翔平選手の元にやってくるまで、里親の元で「decoy(デコイ)」と呼ばれていたのだとか。
それに似た名前をつけようということで、”茶目っ気たっぷり”の大谷選手が「デコピン」と命名したそうです。
しかし、アメリカの方が「デコピン」という発音が、”珍しい音節のせいかニガテ”なようで、アメリカの方には「decoy」と紹介するようになったそうです。
和名と米名がある大谷選手の愛犬もまた、”二刀流”といったところでしょうか。
大谷翔平の愛犬はいつから飼っている?
大谷選手は幼少期から実家で犬を飼っていたそうで、犬には慣れているそうです。
小学校1年生のときから15年もの間一緒に暮らしたゴールデンレトリバーのエースくんの話は有名ですね。
そんな大谷選手とデコピンの出会いは、2023年シーズン終了直前といいます。
一説には、「飼い始めてから一か月くらいが経過した」という情報もありましたので、11月中下旬辺りから、デコピンとの共同生活を送っているのではないかと思われます。
大谷翔平の愛犬は何歳?
メディアに登場したデコピンは、”まだまだいたずら盛り”という印象も受けましたが、何歳なのでしょうか?
調べによると、デコピンは現在1歳未満らしく、人間でいえば17・18歳くらいと推測されています。
年齢的には、大谷選手の10歳くらい年下というイメージでしょう。
大谷選手にとっては、「年の離れたかわいい兄弟」のような存在なのかもしれませんね。
大谷翔平の愛犬の犬種は?
デコピンは、「コーイケルホンディエ」という犬種と見られています。
この犬種の特徴を見てみます。
・明るくておおらか、神経質さはない。
・慎重で飼い主に忠実、従順である。
大きく分けるとこの二つの特徴があるコーイケルホンディエ。
番犬という側面よりは、「家族、クルー(仲間)」という側面の方が強い犬種です。
メジャーリーグという世界最高峰の舞台で、厳しい勝負を繰り広げる大谷選手にとっては、精神的な安定や安らぎに繋がる家族、というところでしょう。
大谷翔平の愛犬の名前はデコピン(decoy)!由来は?まとめ
大谷選手の愛犬、デコピンについて多くのことが見えてきましたね。
・元の名前がdecoy(デコイ)で、似た感じの「デコピン」と名付けた。
・アメリカの方の発音の関係で、「米名デコイ、和名デコピン」という状態になった。
・デコピンは、2023年シーズン終了直前の11月中下旬から大谷選手に飼われ始めた
・デコピンは「コーイケルホンディエ」という犬種で1歳前後。
・「コーイケルホンディエ」は、おおらかで飼い主に忠実な性格である。
二回目のトミージョン手術のリハビリや、その手術の影響でしばらくは投手としては実戦から遠ざかる大谷翔平選手。
そんな彼の”相棒であり新しい家族”それが「デコピン」なのですね。
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